強度の遠視でもウスカルメガネでレンズを薄く軽くできます。
遠視の矯正にはプラスレンズ(凸レンズ)を使用しますが。
S+1.5Dのプラスレンズ
S+1.5Dのプラスレンズ(凸レンズ) | S-2.0Dのマイナスレンズ(凹レンズ) |
近視のマイナスレンズは、中心が一番薄く、外側に向かって厚みが増していきます。
遠視のプラスレンズは、中心が一番厚く、外側に向かって薄くなります。
強度近視の場合でもレンズを小さく削っていけば、全体に薄いレンズに仕上がりますが、遠視の場合はレンズを小さく削っても中心は厚いままです。
そのため、小さめのフレームを選び、必要な最小限のレンズ径で、外側の厚みを最小限に作れば強度の遠視でも薄く軽いメガネをお作りすることが可能です。
下図は、S+6.0Dで屈折率1.67非球面レンズをウスカルのベリーザで設定した場合のデータですが、青字が仕上がりの厚み(mm)ですので、S+6.0Dでもかなり薄い仕上がりになります。
S+6.0D 中心肉厚3.2mm 最大縁厚2.4mm
S+6.0Dの遠視でもウスカルではすっきり仕上がります。
強度近視のかたのためのマジメな眼鏡店集団
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