両眼視機能検査

正確な屈折検査を基に行う両眼視機能検査は、斜位の矯正だけが目的ではなく、より快適な眼鏡処方全般に必要な検査です。
両眼開放屈折検査とともに実施し、乱視、不同視用のメガネもお作りいたします。

両眼開放屈折検査

5mの検査設備で正確な屈折検査を行います。
片眼遮蔽屈折検査、両眼視機能検査に引き続き実施する両眼開放屈折検査は、より確実な眼鏡処方値を求めます。
強めの乱視や不同視への対応もしております。

失敗しない遠近両用メガネ

境目のない累進多焦点レンズは、遠見・近見度数のバランス、累進帯長などのレンズデザインに加えて、フレームを含めたフィッティングが要です。

パソコン用メガネ

PCデスプレイを快適に見るための、パソコン作業用に度数を合わせます。
ブルーライト対策だけでは不十分なことが多く、パソコン作業に適した屈折度数を求め、パソコン用メガネをお作りします。

深視力検査

正確な屈折検査と両眼視機能検査を基に、2.5m実測タイプの三稈法で深視力検査を行い、深視力が出にくい原因を探ります。

眼瞼下垂矯正 クラッチグラス

眼瞼下垂に対応するメガネ用の器具クラッチグラスを取り扱っています。

※取り付け可能なメガネフレームは限定されます

メガネのフィッティング

メガネは、フィッティングの良し悪しにより見え方や快適さに違いがでてきます。
正確な検査とフィッティングは切り離せないと考えています。